サービス一覧
私たちは企画設計から、開発・試験・運用・保守に至るまで、
総合的なサポートをワンストップで提供します。
システム(ソフトウェア)開発の前に
そもそも「システム開発」とは?
そもそも「システム」とは、"目的遂行のための体系や仕組み"を意味していて、コンピュータ分野における「コンピュータシステム」のみを指すものではありません。
企業における「システム」とは"業務の体系や仕組み"であり、それを作ることを「システム開発」と言います。
システム開発には「業務効率化」や「情報資産利活用」など、様々な"目的"があります。
この目的を達成するための手段として"IT技術の活用"をご検討の場合は、コンピュータシステムの導入・開発が必要となります。
新たなシステム(=業務の体系や仕組み)の構想を立てる
新たなシステムに最適なコンピュータシステムを作る
新たなシステムを導入して業務を効率化(改善)
システム開発の成功は、お客様の協力が不可欠
開発の目的やゴール、IT技術やコンピュータシステムに期待する役割や導入効果、これを明確化せずに開始したプロジェクトは高い確率で失敗します。
私たちはシステム(ソフトウェア)開発のプロフェッショナル集団として、様々な知識やスキル、技術ノウハウを持っています。
しかし、お客様の業界や企業文化、そのビジネスについてお客様以上の知識はございません。
発注者であるお客様と私たちシステム開発会社が、お客様の課題や企業文化を共有し「システム開発の目的とゴール」を明確化。
IT技術やコンピュータシステムで「何ができて、何ができないのか」、その「導入コストと費用対効果」を丁寧に確認して"地に足の着いた計画"を立てることが、システム開発を成功に導く重要な第一歩となります。
パッケージか独自開発か、選び方とポイント
コンピュータシステムを検討する際、パッケージソフトを導入するか、自社に合わせた独自システム開発をするか二つの選択肢があります。
業務内容に強い独自性がなく、ソフトウェアの仕様に合わせて柔軟に業務を変更できる場合は、比較的安価で短期導入が可能なパッケージソフトをお勧めします。
一方、業務内容に独自性があり、これに合わせたシステムが必要な場合は、パッケージソフトではなく独自のシステム開発が適しています。
パッケージソフトの独自機能追加やカスタマイズは、一般的に費用が高くなる傾向。
パッケージ導入 (既成のソフトウェア) |
独自システム開発 (オーダーメイドのソフトウェア) |
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メリット |
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デメリット |
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私たちのシステム開発の特長
私たちは、各種業務システム・WEBシステム開発のプロフェッショナル集団です。
様々なご要望にワンストップで対応
1980年の設立以降、長年蓄積した技術と業務ノウハウでお客様に最適なシステムをご提案、企画・設計・開発・運用・保守をワンストップでご提供します。
経験豊富なシステムエンジニア(SE)がシステム開発のコンサルティング・要件定義・企画・設計を、高い技術力を持つプログラマー(PG)が開発・試験を担当いたします。
当社ではこの他にも、分かりやすくて使いやすいUI(ユーザーインターフェース:操作画面や操作方法)をつくるデザイナーや、導入機器の選定・ネットワーク構築を担当するネットワークエンジニア(NE)がチームでプロジェクトをサポートします。
システム開発の全工程をワンストップで
- 1企画
要件定義 - 2基本設計
詳細設計 - 3開発・製造
単体テスト - 4環境構築
総合テスト - 5受入テスト
運用・保守
安心の品質と情報セキュリティ対策
ホスト系開発時代から培ってきた品質向上の取り組み(プログラム構造化・パターン化・工程の標準化など)をいかし、2003年8月に国際規格である品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得、これと同時にシステム開発工程やドキュメントを標準化し、設計・製造業務マニュアルを策定しました。
社内改善提案やお客様のご意見より随時これを見直し、時代とニーズに合った品質管理を目指しています。
また、個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を定め、個人情報保護の仕組みを構築。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会よりプライバシーマークの付与認定を受けています。
簡単で使いやすいUIデザイン
「使うのは社内の人間だから。」
このような理由で業務システムのUI(ユーザーインターフェース:操作画面や操作方法)は重要視されない場合があります。
しかし、UIデザインはなにもシステムの操作画面を"格好良くてスタイリッシュな見た目"にするための工程ではありません。
「シンプルで直感的な画面」「無駄な手順のない効率的な操作性」「利用頻度に応じた機能配置」など、"業務効率化を左右する"重要な工程がUIデザインの本質です。
“駄目”なUIは業務効率化の大敵
- 新入社員や人事異動による、新しいシステム利用者への教育に掛かる膨大な時間
- 使い方が分からないため、分厚い操作マニュアルを調べる時間
- (利用頻度が高いにも関わらず)深い階層にあって無駄な画面遷移が必要な機能
対応可能なシステム基盤技術
OS | UNIX、Linux、CentOS、Windows Server(2008,2012,2016)、Windows Client(Vista,7,8.1,10)、iOS、Android |
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言語 | C#、JAVA、PHP、VB、VB.NET、C、C++、VC++、PL/SQL、HTML、XML、XHTML、JavaScript、COBOL |
データベース | ORACLE、SQL Server、PostgreSQL、MySQL |